20080228 塩とと @なってるハウス

年に一度の塩とと
何が出るかわからない、見逃してはならない特別なものです。
平塚で隔週やってたあのバンドを知っているものとしては、感慨深いものもあります。
(去年はたしか風邪でぶっ倒れて行けなかった記憶があるので、2年ぶりになるのですね。)

さて、今年は、


tbのヤスさんも加わって元気倍増、馬鹿度も倍増
1部では、基本的にイントロがpとwbでしっとり始まって唄に行くまではいいのですが、その先の間奏がたいへん。立花高橋のどフリーインプロで、まったく世界が変わります。
2部の給食タイムの後の3部では、すっかり酔ったヤスさんが、叫んだり歌ったり小技を使って応酬。彩さんも負けじと声を張り上げたり。


     倉持整ds     不破大輔wb
高橋保行tb 立花秀輝sax類 室舘彩vo 中島さちこp,kb


しっとり上手(右側)と五月蝿い下手(左側)がくっきり分かれた今年の塩ととでした。


去年からしおととの食事を担当しているのは上木文代さんとのこと。ことしのお題は『おっきいの、ちっちゃいの』とのことで、焼鳥はつまようじに刺したミニチュア版から肉一個が角煮サイズのジャンボ焼鳥まで、とか、油揚げの味噌味ミニピザとか、ちっちゃい筑前煮とか、はたまた、蛙の形にしたコンニャクとか、冬瓜の代わりにトマトの中にひき肉などを入れて煮込んだ郷土料理もどきとか、ほかでは絶対食べられない料理。しかも美味。